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PLAYSTATION3(PS3)、Wiiに関するブログ書込みから、両機を映像、ソフト、価格、購入状況、操作性の5項目で評価し、レーダーチャートにしました。また、購入状況に注目し、「買いたい!」「欲しい!」という書込みと「買わない!」「買えない!」といった書込みの数がどう推移しているかをグラフにしました。
- - BIGLOBEサーチ編集部の一言 -
- 性格が異なるだけに両方欲しい! あとはソフトのリリースを待つばかり
- 機種別の肯定率では「映像の綺麗さ」以外はWiiに軍配が上がっています。
操作については双方高評価となっていますが、そのアプローチは全く別物。これまでの流れを継承するPS3のコントローラに対し、Wiiはコントローラの形を根本的に変えることで、これまでになかったゲームを創り出そうとしています。また、どちらのコントローラも、ボタン操作だけでなくコントローラの傾きや動きを検知するセンサーを内蔵しており「体の動きをゲームに伝える」というコンセプトは次世代機の共通テーマでもあるのかもしれません。少し残念なのは、PS3のコントローラから振動機能がなくなってしまったこと。レースゲームなどで路面状況を表現したり、弾がヒットしたのを振動で表したりと、ゲームの臨場感を伝える機能だっただけに残念です。
「買う or 買わない」に関しては、どちらも品薄状態が続く人気商品だけに、総じて「買う」というデータが多いのはうなずけます。
しかし、PS3については発売前から議論があったように「高い」という意見が様々なところで言われていましたよね。「子供が遊ぶゲーム機としては高すぎる!」という意見をよく目にしました。考えてみると、これまで登場してきた数々のゲーム機も発売当時はかなり高価だったんですよね。世の中的に「安くて良いもの」が高く評価される現在、同時期に発売されるWiiの価格がPS3の半分程度だったこともあり、「価格の高さ」が目立ってしまう格好になったようです。ゲーム機本体の価格ばかりが注目されますが、長い目でみればソフトに投資する金額の方が多くなるものです。
いずれにしても、「次世代」ならではのワクワク体験を提供してくれるゲームソフトが数多くリリースされることが、ユーザーにとって重要なこと。「美しさのPS3」「新しい操作性のWii」と、目指す楽しさのベクトルが違う両機ですから、お互いに頑張って欲しいところです。

ブログ書込み数が多かったゲームソフト15作品について、「大人も子供も楽しめる」、「ゲーマーも満足」、「視覚・感覚的に楽しむ」、「体感して楽しむ」の4点を軸として、評判内容に応じてマッピングしました。これを見れば自分の好みのタイプのゲームソフトを簡単に探すことができます!!
- - 総評 -
- ゲームの世界に浸るPS3 みんなで楽しむWii
- PS3は映像の美しさやリアリティが堪能でき、ゲームの世界にじっくり浸って楽しむことができるソフトが多く、Wiiは家族や友達みんなで楽しめ、爽快感を味わうことができるソフトが多いといった傾向が見られます。
Wiiのソフトは近い場所に集まりましたが、「ネクロネシア」「レッドスティール」「SDガンダム スカッドハンマーズ」の3作品はWiiのなかでは異色のゲームと言えるかもしれません。
- - BIGLOBEサーチ編集部の一言 -
- ハードと同時発売されるソフトは高ポイント!
- Wiiの本体同時販売タイトルの多さが目立つグラフになりました。またWiiは「家族みんなで楽しめる」というソフトが多数。「Wii Sports」など、TVCMでも家族そろって、老若男女楽しめるソフトを印象付けていた任天堂の戦略がソフトラインナップにも現れているようです。その上で、縦軸の「斬新なゲーム」と「ゲームらしいゲーム」に幅広くタイトルを揃えているのも、初期ラインナップの充実ぶりを感じさせていますね。
PS3は縦軸の中心付近にソフトが固まってしまっています。要求されるグラフィックのクオリティが高く、ソフト開発にも時間がかかるといわれているだけに、本体同時販売タイトルの少なさは仕方のないところかもしれません。かつてPSで「パラッパラッパー」などが出てきた時のように、有無を言わさず「楽しそう!」と思えるタイトルを充実させていって欲しいところでしょうか。

PS3とWiiについて、11/6〜12/10期間のテレビ露出時間、ブログへの書込み数、キーワード検索回数をグラフ化しました。横軸に時間、縦軸に盛り上がり指数(%)を示しています。盛り上がり指数は、テレビ露出時間、ブログ書込み数、キーワード検索回数のそれぞれについて、集計結果が1位だった日の値を100としたときの割合で示しています。
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- - 総評 -
- PS3、Wii 互角・・・!?
- PS3とWiiのいずれも、発売日にピークとなっています。PS3の発売日にはWiiも盛り上がり、Wiiの発売日にはPS3も盛り上がっていることから、価格やスペックやソフトを比較して、まずどちらを買おうか検討していた人も多かったと推測されます。
ピーク時のTV放送時間・ブログ数・検索数は、PS3とWiiとではほぼ互角ですが、ブログはPS3が、テレビと検索はWiiが僅差で勝利しています。集計期間全体でみると、テレビ露出はWiiは発売日に集中しているのに対し、PS3は発売前後にも分散していました。また、総ブログ書込み数はPS3、総検索回数はWiiのほうが多いことから、「教えたいPS3」「探したいWii」といえるかもしれません。
- - BIGLOBEサーチ編集部の一言 -
- 両モデルを求めて激しい情報収集合戦! PS3の方がレア度が高い?
- PS3とWii、両モデルとも需要が供給を大幅に上回っており、インターネット経由で販売情報を探し求めていた人も多かったのではないでしょうか。特に発売日には早朝の主要量販店での大行列がニュースで取り上げられるなど、社会的な注目度もかなり高かった様子。TVで盛り上がりの高さを目にしてから検索された可能性も高いと思われます。
PS3は発売後もTVでたびたび盛り上がりの「山」があるのも特徴といえそうですね。TVCMや番組プレゼントなども影響しているようです。また、Wiiでは検索数が発売後も高い水準で推移しています。PS3に比べると順調に出荷が進んでいた関係で、連日ゲリラ的に売り出されていたというのも、持続的に検索されていることの証明かも!?

第2検索ワードに注目して、「PS3」、「Wii」、「Xbox360」というキーワードといっしょに検索されるワードを旬感ランキング!
PS3 |
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| 1位 | ソフト | |
| 2位 | 予約 | |
| 3位 | 販売 | |
| 4位 | SONY | |
| 5位 | ガンダム | |
| 6位 | レジスタンス | |
| 7位 | 入荷 | |
| 8位 | 価格 | |
| 9位 | 不具合 | |
| 10位 | 在庫 | |
| 注目 | 60GB | |
| 注目 | 初期不良 | |
| 注目 | アッコにおまかせ | |
Wii |
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| 1位 | 予約 | |
| 2位 | 任天堂 | |
| 3位 | 本体 | |
| 4位 | 販売 | |
| 5位 | ゼルダの伝説 | |
| 6位 | ソフト | |
| 7位 | BLEACH | |
| 8位 | 購入 | |
| 9位 | 通販 | |
| 10位 | トイザらス | |
| 注目 | リモコン | |
| 注目 | どうぶつの森 | |
| 注目 | CM | |
Xbox360 |
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| 1位 | ブルードラゴン | |
| 2位 | コアシステム | |
| 3位 | PS3 | |
| 4位 | 攻略 | |
| 5位 | ロスト プラネット エクストリーム コンディション | |
| 6位 | ハードディスク | |
| 7位 | ソフト | |
| 8位 | 通販 | |
| 9位 | オンラインパック | |
| 10位 | DEAD OR ALIVE Xtreme 2 | |
| 注目 | フェイスプレート | |
| 注目 | プレミアムパック | |
| 注目 | アイドルマスター | |
- - 総評 -
- PS3はソフトを探す! Wiiは予約したい! Xbox360はあのソフトが気になる・・・!?
- PS3とWiiは発売されて間もないため、「予約」「販売」「ソフト」など購入に関する漠然としたキーワードが上位に目立ちます。
PS3の1位は「ソフト」でした。自分の持っているPS2のソフトはPS3でも使えるのか、新しいソフトは何を買おうか・・・といったことを検索していた人が多かったのでしょうか。特に「機動戦士ガンダム ターゲット イン サイト」「RESISTANCE 〜人類没落の日〜」が多く検索されていたようです。また、発売前に噂されていた「初期不良」「不具合」といったハードを心配する検索もランクインしています。「アッコにおまかせ」はTV番組「アッコにおまかせ」でPS3をプレゼントする企画があったため、放送日に検索回数が急増し、PS3の第2検索ワードの第20位になるほどでした。
Wiiは「予約」が2位に大差をつけての1位でした。まだ予約を受け付けているお店はどこか、検索していたのでしょうか。「トイザらス」といった具体的な店名もランクインしています。注目は、DSでも大人気の「どうぶつの森」。2007年にWii版が発売されるという噂をきき、検索してみた人が多かったようです。
Xbox360は発売から1年経過したこともあり、ゲームソフトに関する検索が多くを占めています。1位の「ブルードラゴン」に続き、11/2に発売されたばかりの廉価版「コアシステム」が僅差で2位でした。「フェイスプレート」といった付属品についての検索も多く、特に11/22にソフト「DEAD OR ALIVE Xtreme 2」と同時に、「DEAD OR ALIVE」シリーズのヒロイン「かすみ」のビジュアルを使用した、Xbox360用オリジナルフェイスプレートが発売された後、「Xbox360 かすみ」「Xbox360 フェイスプレート かすみ」といった検索も伸びていました。
- - BIGLOBEサーチ編集部の一言 -
- 各ハードの個性がわかる、三者三様の結果に
- こちらはハードの持つ性格を反映している結果といえるのではないでしょうか。PS3はメディアにブルーレイディスクを採用したハイスペックマシン。同時発売ソフトが少ない中で「ソフト」という関連ワードがトップに来ているのは、もしかすると映画などのブルーレイディスクタイトルも含めた検索結果なのかもしれませんね。ゲーム機としては「高い」という声も聞かれたPS3ですが、ブルーレイプレイヤーとしては破格の価格設定ともいえ、オーディオファンの注目も高かったようです。ただ、最終段階で仕様が二転三転するなど、SCEIの対応にちぐはぐな面も見られたことから「初期不良」などといったマイナス要因ワードも関連して検索されているのでしょう。
Wiiでは「予約」というワードがダントツ。価格がお手ごろなこともあり、子供へのクリスマスプレゼントとして「何とか予約したい!」と考えた親御さんも多かったのではと予想します。また初日に40万台あまりと、かなりの台数が出荷されており、多くの店舗で予約を受け付けていたことも「予約フィーバー」に一役買っているのではないでしょうか。同時発売のソフトが非常に豊富なWiiですが、ソフトタイトルでの第2検索ワードは少な目。シリーズ作品ではなく、初登場オリジナルのタイトル名が多いので、タイトル名単体で普通に検索されていたのでしょう。
一方、Xbox360はソフト名とが多数ランクインしています。発売から1年あまり経過し、ハードのスペックを存分に発揮した大作・話題作が数多くリリースされている現状を反映しています。中でも鳥山明がキャラクターデザインをつとめる「ブルードラゴン」に注目が集まっているようですね。

話題のゲーム機6種類について、2004年8月からの検索回数をグラフ化しました。
対象は、PS2、PS3、Wii、PSP、ニンテンドーDS(DSライトも含む)、Xbox(Xbox360も含む)の6種類です。集計には同義語を含めています。
例)「PS2」の集計には「プレステ2」「Playstation2」といった同義語も含んでいます。
- - 総評 -
- 検索は盛り上がりをしっかり反映していました!
- 検索回数でみると、PSP、ニンテンドーDS、PS3、など盛り上がっている時期は異なるもののピーク時の盛り上がり度は、だいたい同じくらいだったことがわかります。
2004/12/12 にPSPが発売され、大きく盛り上がっています。同時期に発売されたニンテンドーDSは、2006/3/2 DSライト発売のタイミングでPSPを抜き、今でも高い検索数をキープしています。2006/12/12 に「ドラゴンクエスト9」のDS対応が発表されると再び検索は急上昇しました。
次世代ゲーム機の三つ巴といわれる「Xbox360」「PS3」「Wii」も、概要発表、発売日発表、値段発表など(※)新情報が公開されるとほぼ同時期に検索回数が急上昇しており、こうしてみると検索回数からゲーム機の歴史を振り返ることができます。
※補足 2005/5/2 Xbox360 MTVで概要発表。 2006/5/9 PS3 発売日・価格発表。 2006/5/9 Wii コントローラ発表。 2006/9/14 Wii 発売日・価格発表。 2006/9/22 PS3 値下げ発表。
- - BIGLOBEサーチ編集部の一言 -
- 次世代ゲームがこれからの業界を引っ張る!? ゲーム史は続くよどこまでも
- 数年に一度の新型ゲーム機リリースラッシュとなった2006年末は、まさに大混戦の様相が見て取れます。しかしそんな中にあって、常に高い検索回数をキープしている「ニンテンドーDS」こそが、年末商戦の真の勝者という声も聞かれます。グラフィックはPSPに比べると劣りますが、2画面&タッチパネルを採用した斬新な設計と、「脳トレ」ブームを生み出した学習系ソフトの台頭により、驚異的な売上を持続中。いまだその勢いはとどまるところを知りません。好調のWiiとの相乗効果も予想されるだけに、1980年代を彷彿とさせる任天堂フィーバーが再びやってくるのかも!?
「子供の遊び」だったゲームを、約20年の間にエンタテインメントにまで成長させてきたゲーム業界。さて、これから先の20年でゲームはどのように進化し、変化していくのでしょうか?
"Wii"は任天堂株式会社の商標です。
"PLAYSTATION3"は株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です。
また、”PS3”は同社の商標です。
その他の会社および製品名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。
記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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Wiiは、発売前から「Wiiリモコンでどんな操作感が味わえるか期待」といったリモコンの操作性についてのコメントが多く見られ、発売後は、「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」「スイングゴルフパンヤ」「Wii Sports」など具体的なソフトを挙げて、「直感的にアクションが楽しめる」「これまでにないゲーム操作を楽しめる」といったコメントが多くありました。斬新な操作性とソフトの充実が高評価につながったようです。また、価格についても好意的な意見が多く、購買の意向はPS3を上回りました。
買う理由、買わない理由に注目してみると、PS3は、「ブルーレイディスク搭載」など「スペックの良さ」に魅力を感じる人が多かったようです。買わないという人のなかには、「ソフトが少なく時期尚早」、「品質安定を期待して次の型番を待つ」といったコメントも見られました。「欲しいけど・・・高くて買えない」、「安くなるのを待つ」、「欲しいのに・・・どこも売り切れで買えない」といったコメントが目立った点もありました。
Wiiについては、「ソフトが充実している」「家族みんなで楽しめる」といった点が評価されたようです。一方、買わないという人のコメントとしては、「面白そうか様子を見ている」「飽きないかな」といったコメントのほか、「予約できなくて買えなかった」「ニンテンドーDSですらまだ買えないのに」といった品薄や価格に対する不満もみられました。